これは冗談でも脅しでありません。
私は現実にお金を得ることによって人生が狂いきってしまった男たちを自分の目で確認し、そして自分自身の身を持って一番大切なものを失ってしまった辛さを知っているのであなたに警告ているのです。
どうか、自分の人生をコントロールする自身のない人間はこの先を読まないで下さい。
これは最後の警告です。
あなたはお金がすきですか・・・?
どうでしょうか?あなたはお金がすきでしょうか?
おそらくあなたはお金がすきでしょう、いや大すきだと思います。
こんなことを言うとあなたに反感を買われ恨まれてしまうのでしょうが私はあえて言います。
正直お金があれば、あなたの好きなものはほぼ間違いなく手に入ることになります。
実際に私は有り余る現金で好きなもの欲しいものはほとんど手に入れることができました。
お金がない時代では考えられない幸せや喜びも腐るほど経験してしまいました。
正直お金のない生活とお金のある生活では見える世界が全然違うのです。
しかし、同時にお金で幸せが手に入るかというとそれは違います。そもそもお金と幸せ
はまったく次元の違うお話なのです。
しかし、私はどうしてもお金が欲しかったのです。
私は幼少期からお金のない家庭で生活をしてきました。
小学生のころからお金がなく親が借金を抱え本当に苦しい思いを何度もしてきました。
なんとか高校大学と出て進学できたのも奨学金の存在があったからなのです。
奨学金というのはあまりなじみのない方が多いと思いますがカンタンに言うと借金を
して大学へいくことです。
私が育った家庭はお金がなかったので奨学金制度を使って高校大学へと進学する
しかありませんでした。
進学こそできたので幸せではあったものの私は頭がよくないもので、県内の4流大学へ
行くことしかできませんでした。
流石に4流大学と言えど私立大学ですから、周りの大学生は皆ある程度お金を持った
家の子供ばかりです。
そして私は、皆が遊びほうけている中で1人黙々とバイトばかりしていました。
学生時代といえば、ほとんどバイトをしていた記憶しかないくらいバイトばかりして
いました。
そして、そんな生活を送っているうちに私はお金に対して激しいコンプレックスを持つ
ようになってしまうようになったのです。
せめてあと少しお金があれば・・・
「せめて、もう少しだけお金があれば人並みの生活を送ることができるのに・・・」
私は幼少期よりずっとずっとそう考えて生きてきました。
そしてその考えは、結局就職してもまったく変わることはありませんでした。
先にもお話した通り私の通った大学は4流の私立大学です。当然就職できる場所も限
られていますし、私も当然例外ではありませんでした。
そして私は結局希望の会社はすべて落ち、最終的に中古車販売店に入社するという
結果になりました。
私はガムシャラに働いて働いて働き続けました。
頑張って売上を上げれば給料が跳ね上がると思ってひたすら働いたのです。
ただ、ひたすらに働けば絶対にお金持ちになれる。絶対に・・・なれる。そう信じて私
は朝7時から夜11時まで働き続けました。
単純に働くということしか儲ける方法を知らなかった私はただ働き続けるということで
しかお金を儲ける方法は思いつかなかったのです。
しかし、いくら働けどいくら働けど給料は上がりませんでした。
体は痩せ細りストレスから気が狂いそうになりながらも私は一生懸命車を販売し続けて
いたのです・・・
儲ける方法を知らなかった私は、家庭をかえりみず、ただ仕事をする以外何もできなかったのです。
2億を作った仕手株投資法の秘密とは・・・